『元彪を生で見たのは、98年の「いずみさの映画祭」にゲストで舒淇と来た時です。
トークの後で、二人がサインボールを５０個ほど客席に投げました。
受け損なって残念そうにしていると、前の女の子が、
「元彪のファンならあげるわ」と言ってくれました。ラッキー！』（Ｎｏｂさん）

優しい方がいらしてよかったですね。でもＮｏｂさん、実は舒淇のサインが欲しかったんでは？

『黄色いゴムボールに、漢字の元彪を崩したサインがあります。
また反対側にはカタカナで、ユン・ピョウとも書いてあります。
（舒淇のと区別がつくように日本人スタッフが書いたのかな？）
このサインボールは、今もお宝として大切にしています。
ちなみに、この時に上映された元彪出演映画は「暗黒街」です。』（Ｎｏｂさん）

写真集の類で、日本向けのサインを見ると、カタカナで「ユン・ピヨウ」と添えてあるのをみかけるので、Ｎｏｂさんに「ヨ」の字は大きいですか？と問いかけてみたところ、こちらの写真が届きました。

ユンピョラー歴の長いこんちゃんからもお墨付きを頂きました。

『Ｎｏｂさん、私もこれはユンピョウさん本人のサインだと思います。
日本のファンの方にカタカナで書いた時のと同じに見えます！！
素敵です！！うらやましいです！！大切に大切にしてくださいねー。』（こんちゃん）

『ありがとうございます、サインボール大切に大切にします』（Ｎｏｂさん）

こんちゃんからは続けて、ファンクラブでゲットしたというサインの画像までおくっていただきました！
（助かったよ！こんちゃん！「ヤング・チャンピオン」の画像が荒くてキャプれなかったの・・・）
彼女の記憶によると、サイン色紙はみんながもらえて、写真は注文して買ったものだとの事です。
「いずみさの映画祭」と８〜９年開きがありますが、やっぱり同じ人が書いた字ですよね？

「ブイブイ言わせてた」頃はともかく、９８年頃にはまーそんなでもなかったと思うんですが、それでも一つ一つのボールにカタカナのサインを入れてくれるあたり、ファンを大事にする方ですね。こう、媚びたファンサービスってのとはまた違う感じがします（ファンの欲目）。あの忘れっぽい元彪が、ちゃんとカタカナ覚えてるのって偉いんじゃないかな〜？

つーことでめでたしめでたし。羨ましいぞ、Ｎｏｂさん！・・・てなわけで人様から頂いたネタをコンテンツにしてしまいました（爆）
まぁ自分がこの映画祭に行ってないんだからレポートのしようがないし、他のサイトや雑誌にあるレポートをかき集めてまとめることにあまり意味があるとも思えないんで、この辺で（やはりヌルい）。
画像を頂いてすぐにホームルームでご紹介しましたが、過去ログは消えてしまうのでこういった形で改めてご紹介し、折角頂いた画像をこちらに残そうと思いました。『』内はホームルームへの書き込みを、ご本人の承諾を得て引用してます。

Ｔkｓ：Ｎｏｂさん、こんちゃん